副業の確定申告

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マイナンバー制度が始まりましたが、正しく確定申告すれば会社にバレたり、
納税ミスは起こりません。
 
本業の申告も、副業の申告もマイナンバーで申告するので、会社のバレそうですが、
正しく申告すれば大丈夫です。
 
確定申告は、その年(1月1日〜12月31日)の収入を翌年の2月15日〜3月15日迄に行います。
 
副業の場合の所得というのは売り上げから必要経費を引いたものです。
 
必要経費とは:
1、副業を始めるために必要な資格、講座の授業料など。
2、副業に必要なインターネット、電話代の一部(私用で使う場合もあるので)
3、副業関連での必要な交通費やタクシー代も経費にできる。
4、副業のために購入した文房具、書籍等
5、副業で必要なスマホの購入費、携帯料金の一部
6、副業で必要である、知人との会食費用も経費にできる。
 

領収書がなくても、購入履歴、電話代の記録から証明できる、
又集金伝票を使用する場合、購入した証明になる資料が必要です。
 

まず、副業所得が20万円以上であれば確定申告が必要です。
(アルバイト、ブログ収入、その他の副業の合計が20万円以上等)
この時は住民税を自分で支払うようにすれば良い。
(会社員の場合住民税は給料から天引きされるので)
 

副業の金額が本業収入を超えている場合は雑収入ではなく、事業所得として納税を控除される。
青色申告で確定申告を行えば良い。
 

20万円以下であれば雑所得として申告、この時は通常の確定申告で可。
 

青色申告の場合は、開業から2ヶ月以内、もしくはその年の3月15日までに
青色申告申請書を提出してから行なう必要があるのです。
複式簿記による記帳が必要となるほか、提出書類も多くなるので事務手続きは増えてしまうが、
パソコンやカメラなどを減価償却費として計上できたり、特別控除として所得金額から
65万円控除されるなどのメリットがある。
 

上記のように、事前に青色申告承認申請書の提出が必要である。
 

青色申告承認申請書を税務署に提出していれば次の年の確定申告から青色申告を行え、
以降は自動的に毎年更新される。なお、税務調査の際に帳簿書類の提出を拒否したり、
所得の隠蔽などがあった場合は承認が地理消されることもある。
 

*単式簿記とは収入や経費の発生に対して金額のみを記載すればいい。
一方、複式簿記の場合は、勘定項目と仕訳によって現金、銀行預金の
流れを明確にする必要がある。
 

(簿記の方法には、単式簿記と複式簿記というものがあります。
単式簿記では、基本的には収支のみを帳簿に付けるためシンプルです。
一方で複式簿記は、「借方」「貸方」という概念を用いて、
少し複雑に帳簿を付けていくことになります。)
 

なお、青色申告であっても前々年度の所得が300万円以下の場合は、
「所得税の青色申告承認申請書(兼)現金主義の
所得計算による旨の届出書」を提出することで単式簿記による帳簿が認められる。

 

青色申告のメリットとして:
1、最大65万円の控除が受けられる。
2、3年間赤字が繰り越せる。
3、事業専従者給与の必要経費参入。
4、減価償却の特別償却。
 

青色申告のデメリットとして:
1、損益計算書が必要。
2、会社に副業がバレる恐れがる。
3、帳簿書類の保存(原則7年間)
 

*事業専従者とは、白色申告を行う納税者と生計をともにする配偶者や
15歳以上(12月31日時点)の親族で、年間6ヶ月以上、納税者が営む
事業に従事している人をいいます。 納税者が事業専従者に給与を支払った場合、
青色申告のように経費として計上はできませんが、かわりに「事業専従者控除」を受けられます。
 

*減価償却とは、時間の経過や使用により価値が減少する固定資産を取得した際に、
取得するための支払額をその耐用年数に応じて費用計上していく会計処理のことを指します。
 

*損益計算書とは
損益計算書は、収入と経費で構成された決算書のことです。年間の経営成績を知ることができます。

 

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